“入り口がキツイ…”を隠さないで♡潤いケアでラブタイムが変わる秘訣

当ページのリンクには広告が含まれています。
ソファで考え込む女性
  • URLをコピーしました!
目次

もう我慢しない!痛みをやわらげるラブタイム前のやさしい潤滑ケア術

ハートを手渡し

恋愛って、気持ちだけではどうにもならない場面がありますよね。

気になる人といい雰囲気になって、「このまま一緒にいたいな」って思ったときに、体のほうが“ちょっと待って”とサインを出してくることがあります。とくに挿入のときの痛みは、口に出しづらいし、相手にも伝えづらいしで、つい自分だけで抱え込んでしまいがちです。

私も20代のころそれで失敗して、せっかくいい関係になりかけたのに気まずくなってしまったことがありました。でも今思えば、あのときちゃんと自分の体のことを話せていたら、もっと楽しくて安心できる時間になっていたはずなんです。

今日はそんな“ちょっと大人の女子会でしか話さない話”を、30歳・独身ブロガーの私目線でまとめてみます。恥ずかしいことじゃなくて、むしろ自分をいたわるためのケアとして読んでみてくださいね♡

デリケートゾーンのエクササイズ! 「膣トレ」と「感度」の両方を磨けるアイテム♪

私たちが感じるあの“入り口の痛み”の正体をちゃんと知ろう

大人になって恋愛経験もそれなりにあるのに、いざというときに「ちょっと痛いかも…」ってなると、なんだか自分だけ取り残されたような気持ちになりませんか?でもそれって、ぜんぜん珍しいことじゃないんです。

30歳前後の女性って、仕事のストレス・睡眠不足・ホルモンバランスの変化・冷えなど、いろんな要素が重なって体が“今は本調子じゃないよ~”とサインを出しやすい時期です。そこに少し焦りや緊張がのっかると、入り口がきゅっと締まってしまって痛みにつながります。

よくある原因を改めて書き出してみると……

  • 緊張して全身がこわばっている
  • 潤いが足りていなくて摩擦が強くなっている
  • 前戯が足りずに体が準備できていない
  • 生理前後で粘膜がデリケートになっている
  • 過去に痛かった経験がトラウマになっている

…だいたいこのあたりに落ち着きます。どれも「私が女としてダメだから」ではなく、コンディションや環境で変わる“ごく普通のこと”。だからまずは自分を責めないことを最初のステップにしましょう。

わかりやすくするために表にしてみますね。

よくある原因こんなサインが出やすい
乾燥・潤い不足挿入時にヒリつく・途中で痛くなる・動きにくい
緊張・委縮最初の一歩目が入らない、呼吸が浅くなる、肩に力が入る
ホルモンのゆらぎ生理前後だけ痛む、日によって差が大きい
体位が合っていない角度を変えると痛みが減る、浅めのほうが楽

私自身、20代半ばの頃は「痛いって言っちゃダメ」「ここで止めたら嫌われるかも」って思い込みが強くて、余計に体が固くなっていました。

彼もやさしい人だったのでゆっくりしてくれたんですが、私が本心を言わないから“どこがつらいのか”が伝わらないまま。結果、楽しいはずの時間がちょっとした我慢大会みたいになってしまって…。でも、あるとき「たぶん潤いが足りてないだけだよね?」ってポロっと言ったら、空気がふっと軽くなったんです。

そこで初めて潤滑タイプのアイテムを試してみて、「あ、私の体って少しサポートすればちゃんと気持ちよくなれるんだ」と知りました。原因を知るって、それだけで気持ちがすごくラクになりますよ。

さらに言うと、もし痛みが毎回強く出る・出血をともなう・普段から膣まわりがしみるなどの場合は、婦人科で一度相談してみるのも安心です。

検査といってもあっという間に終わりますし、「こういうときに痛みが出やすいんです」と伝えれば、お医者さんも慣れているので恥ずかしがる必要はありません。

“自分の体を把握しておく”って、これからパートナーシップを築いていく上ですごく心強いですよね。私も30歳になってからようやく「もっと自分の体のこと知っておきたいな」と思うようになりました。知らないから怖いだけで、知ってしまえば意外と対処法はあります。

年齢を重ねると少しずつ潤いが出にくくなるのも自然なことなので、「今日はもうちょっと時間かけてもらっていい?」って言えるようになると、痛みはぐっと減ります。無理のないペースで向き合えば、ちゃんと心も体も追いついてきますよ。

焦らす彼に乱れる夜は…『ラブコスメ リュイール ホット』【LCラブコスメ】 もしかして…ワタシ臭ってる?そう感じたら、今すぐジャムウ!

「痛いって言ったら嫌われるかも」を手放すための伝え方

次のハードルはここです。痛みの正体はわかった、でもそれをどうやって彼に伝える?って問題。ムードが高まっているときに「痛い」って言うのって勇気がいりますよね。私も最初はぐっと飲み込んでしまって、あとでトイレで「あ~また言えなかった…」って落ち込んでいました。けれど、黙っていると相手は“これでいいんだ”と思ったままなので、次も同じことが起きます。ここは小さくてもいいから一歩踏み出したいところです。

言いやすくするコツを先にまとめると、こんな感じになります。

  • 「痛い」よりも「もう少しゆっくりがいいな」「今日は優しめが助かるな」とお願いベースで言う
  • 相手を責めるのではなく「私の体が今日はデリケートみたい」と自分ごと化する
  • 当日いきなりではなく、LINEやデート中の軽い会話で前振りしておく
  • 潤滑ローションなどのアイテムを“2人の共通グッズ”として提案する

特に4つ目はおすすめです。たとえば「今度さ、温かくなるローション使ってみたくて♡」って言えば、相手は“痛いから”ではなく“もっと気持ちよくなりたいから”と受け取ってくれます。このニュアンスの違いだけで、言う側のハードルがぐっと下がるんですよね。

実際に私がやったのは、デートの帰りにドラッグストアをのぞいて「こういうのって使ったことある?」って聞いてみること。明るい場所で話すと、夜のしっとりした空気のなかで切り出すより100倍ラクです。一緒にパッケージを見ながら「あ、これ成分やさしいって書いてある」「温感だって~」なんて盛り上がれると、家に帰ってからも「さっきのやつ、試してみよっか」で自然に流れをつくれました。

参考までに、言い回しを表にしておきますね。

言い方の例相手が受け取りやすいポイント
もう少しゆっくりがいいな否定ではなくスピード調整のお願いなので柔らかい
今日はちょっと乾きやすいかも体調のせいにできて相手を責めない
今度これ一緒に使ってみたい♡ポジティブで楽しい未来が見える
ここ触ってからのほうが入りやすいかも具体的でわかりやすい

もし直接言うのがどうしても難しいときは、女性向けメディアの記事やこのブログをそっと送って、「こういうの読んでてさ、私も似たようなことあるんだよね」って共有するのも手です。第三者の言葉を借りると、言いにくいこともふわっと伝えられます。相手があなたを大切に思ってくれているなら、「じゃあどうしたら楽か教えて?」と聞いてくれるはず。そこで初めて細かいお願いをしていけばOKです。

逆にNGなのは「なんでそんなに急ぐの?」「痛いって言ってるじゃん!」と感情的に言ってしまうこと。こちらがつらいのは当然なんですが、責められていると感じると男性は萎縮してしまって、次から気をつけたくても緊張してしまいます。だからこそ、“どんなふうにしてくれたらうれしいか”をセットで伝えるのがポイントです。

「最初だけ私から触るね」「奥までじゃなくて浅めが好きかも」みたいに、具体的に出してあげると伝わりやすいですよ。「嫌われたくない」って気持ちは、好きだからこそ出てくるものです。だからこそ、痛みを我慢するより、“もっとあなたと気持ちよくなりたいからこうしてみたい”っていう本音を出してみてください。

⇒黒ずみ・臭いのケア石鹸 詳細・購入はこちら

温感タイプの潤滑ローションを味方にすると楽になるよ、という話

考え込む女性

最近はネットでもドラッグストアでも、デリケートゾーンに使えるローションやジェルがたくさん並んでいます。中でも“温感タイプ”のものは、塗るとじわっとあったかくなって、女性側のスイッチを入れやすくしてくれる優秀アイテム。たとえば、人気の温感ローション(リュイール ホットみたいなコンセプトのもの)には、植物由来の保湿成分やヒアルロン酸など、肌を守りながら潤いを足してくれる成分が入っていて、摩擦による痛みをやわらげてくれます。

「こういうのって使ったことない…恥ずかしい…」って思うかもしれませんが、30歳の私から言わせてください。こういう“自分をラクにする道具”を持ってる女性、めちゃくちゃかっこいいです。彼から見ても「自分の体を大事にしてるんだな」「気持ちよくなろうとしてくれてるんだな」って伝わるので、むしろ好印象。ポーチに入るサイズのものなら、お泊まりや旅行にも自然に持っていけます。

使うときのポイントはこのあたりです。

  • 最初は少量ではなく、たっぷりめに使う(ケチると摩擦が出やすい)
  • 自分の指でなじませて、肌にしみないか確認してから相手に触ってもらう
  • 温感が出るまで数十秒~1分待ってから次のステップへ進む
  • お風呂上がりなど清潔なタイミングで一度試しておく

私は一度、量を少なくしてしまって「やっぱり痛いかも…」となったことがあります。それで学んだのは、“潤滑アイテムは気持ち多めがちょうどいい”ということ。摩擦がなくなると、気持ちにも余裕ができて「今日はこの体位も試してみたいな」とか、楽しむほうに意識を向けられるようになります。

ちなみに、こういったローションは1本あれば何回か使えるので、まとめ買いしておくのもアリです。家にあると思うだけで心理的なハードルが下がるし、「次もあのローション使えば大丈夫」に意識を変えていけるので、行為そのものがポジティブなものとして記憶に残りやすくなります。彼と一緒に選ぶのもいいし、こっそり自分で試してから「よかったから共有するね」でもOK。あなたが心地よく使える形で取り入れてみてください。

もうひとつ大事なのは、安全に使うこと。オイルタイプのものの中にはコンドームとの相性がよくないものもあるので、説明書きは必ずチェックしてください。ジェル・水溶性のタイプなら洗い流しやすくて扱いが簡単です。使用後は清潔にしておくと、かゆみやにおいのトラブルも防げます。こういう細かいところまで気をつけておくと、“大人の女性としてきちんとしてるな”って自分でも思えて、ますます自信が持てます。

それに、こうしたアイテムって実は“パートナーとのコミュニケーションツール”にもなるんです。どこに塗ると気持ちいいかを彼に伝えたり、彼の手でなじませてもらったりすると、それだけで前戯がじっくりになりますよね。前戯がじっくりになると、体がちゃんと準備できるので結果的に痛みも少なくなります。つまりローションを買う=快適さを買うだけじゃなくて、2人の会話やスキンシップの時間も一緒に増やしているってこと。そう考えると、1本持っておくコスパってかなり高いと思いませんか?

⇒セクシャルヘルスケア商品の詳細・購入はこちら

体だけじゃなく心をほぐすセルフケアもセットにしよう

性交痛って、実は体だけの問題じゃないことが多いです。頭のなかで「また痛かったらどうしよう」「彼に悪いな」って考えていると、体はすぐにその気持ちをキャッチしてしまって、骨盤まわりや入り口の筋肉をキュッと締めてしまいます。だから私は、行為のときだけケアするのではなく、ふだんから“心と体をゆるめる習慣”をセットにしています。

たとえばこんなことをしています。

  • 夜のお風呂でしっかり温まって、デリケートゾーンをやさしく保湿する
  • 生理周期をアプリで管理して「今日は無理しない日」を決める
  • 骨盤まわりをゆるめるヨガやストレッチを1日3分だけでも続ける
  • イヤなときは「今日はハグだけにしよ?」とちゃんと伝える練習をする

この中でも、最後の“イヤなときは断る練習”がすごく効きました。無理をしてしまうと、体は「この人は私のことを守ってくれない」と判断して、次のときも緊張してしまうんです。逆に「今日は無理しないって決めたからやめとくね」と言えたとき、翌日はびっくりするくらい体が楽になっていました。

以前、仕事でヘトヘトの状態で彼の家に泊まりに行ったことがあります。ほんとうはその日は寝るだけにしたかったのに、言い出せなくて流れでそういう雰囲気になってしまって…。やっぱり途中で痛みが出てしまったし、彼も申し訳なさそうな顔をしていて、「ああ、やっぱり無理しなきゃよかった」って心から思いました。それ以来、私は“できる日・おやすみの日”を自分で決めるようにしています。自分を大事にするって、こういうすごく小さな判断の積み重ねなんですよね。

呼吸もすごく大切です。吸うときより吐くときのほうが体はゆるむので、入り口で力が入りそうになったら、口をすぼめてふーっと長く息を吐いてみてください。これだけで骨盤底筋がふっと緩みます。ヨガの先生に教えてもらったんですが、緊張しているときって無意識にお尻に力が入っているらしいです。お風呂で「あ、今お尻に力入ってるな」と気づいてゆるめる練習をしておくと、本番でもゆるめやすくなりますよ。

もし余裕があれば、骨盤底をゆるめる専門の整体やフィジオに行ってみるのもおすすめです。プロの手でゆるめてもらうと「私こんなに力入ってたんだ!」ってびっくりします。体がどんなふうに反応しているかを知ると、自宅でのセルフケアもしやすくなりますよ。

それに、こうしたケアをしていると自分の体調の波にも気づきやすくなります。「今週は忙しかったからちょっとお休みしよう」「今日は体があったかいから大丈夫そう」って分かると、無理して予定を合わせる必要がなくなりますよね。自分のリズムで恋愛できる女性って、ほんとうに魅力的です。

\えっ/彼がキスしたくなる唇?3分に1本売れるキス専用美容液とは⇒

小さな成功体験を積み上げれば、行為はもっと楽しくなる

ここまで読んで「やってみようかな」と思えたなら、もう半分は進んでいます。性交痛って、1回でゼロになる人もいれば、何回かかけて少しずつ楽になっていく人もいます。大事なのは、“前よりちょっとラクになった”“今日はちゃんと言えた”という小さな成功を見逃さないこと。それを積み上げると、半年後には「そういえば前より全然痛くない」が当たり前になっていきます。

チェックしやすいように、目安を書いておきますね。

  • 今日は最初の一回目がスムーズだった
  • 温感ローションを使ったら摩擦が減った
  • 彼に「ゆっくりね」が言えた
  • 終わったあとに「今日は気持ちよかったね」と会話ができた
  • 次回に向けて「今日のこれよかったよね」と共有できた

これ、どれか1つでもできたら大成功です。SNSに貼るような話じゃないけど、女の子としてはめちゃくちゃ誇っていいこと。気が向いたら、手帳やスマホのメモに“今日のラブケア記録”として残しておくと、自分の変化が見えて励みになります。

私が一番うれしかったのは、勇気を出して「最初にこれ使ってくれると楽かも」って伝えたときに、彼が「教えてくれてありがとう。もっと気持ちよくなってほしいからさ」って笑ってくれたことです。あの瞬間、“あ、ちゃんと私のこと見てくれてる”って胸がじんわりして、今までの緊張がすっとほどけました。自分の体のことを話すって、相手を信じることでもあるんですよね。

よくある質問としては「新しい彼にこういう話をして引かれない?」っていうのもありますが、むしろきちんと伝えられる女性は大事にされます。体のことを話してくれないまま無理をされるほうが、相手にとっても不安です。それでも反応が冷たかったりバカにするようなことを言う人なら、その人とはゆっくり関係を深めなくて正解。あなたが悪いわけではないので、そこは自信をもってください。

それでもうまくいかない日があっても大丈夫。その日は「今日はここまでにしようね」で終わらせて、次にまたトライすればいいだけです。マイナスで終わった経験でも、きちんと話し合えたならそれはプラスの記憶に変わります。大事なのは、あなたが“痛いのを我慢する人”のままでいないこと。あとは、同じような悩みを持っている友だちとこっそり話してみるのもおすすめです。意外と「私も最初痛かったよ」「ローション使ってるよ」って人、います。“私だけじゃない”って分かると一気に心が軽くなるので、信頼できる人がいたらランチのときにでもそっと話してみてください。一人で抱え込まなくていいし、ここに書いたことはぜんぶ“誰でもやっていいこと”です。ゆっくりでいいから、一緒に“痛みのないラブタイム”をつくっていきましょう。

女性向けアダルトグッズ通販ラブトリップ

ソファで考え込む女性

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次