今年の夏、私が「やり残した」と感じたこと
皆さん、こんにちは。どこにでもいるような、アラサー未婚女子の私です。
毎年夏になると、「今年こそやりたいこと全部やるぞ!」と意気込むのに、
気づけばなんだかモヤモヤと後悔が残る…。
「あなたもそんな経験、ありませんか?」
私はこの夏、特に“燃えるような恋”もできず、ダイエットも途中で挫折。
SNSを見ていると、同世代や少し年上の友人たちも
「今年もやり残したことがある…」とつぶやいていて、
なんだか一人じゃないんだな、とちょっと安心しました。
でも一番多かったのは、「ダイエット」と「恋愛」に関する後悔。
40代後半の女性も“まだまだ恋がしたい!”と願っているのを見て、
私も年齢を言い訳にしない生き方をしてみたいと思いました。
燃える恋に年齢は関係ない!今だからこそ“新しい恋”を求める理由

- 恋を諦める理由を年齢のせいにしない
- 自分の心に素直になる大切さ
- “経験”があるからこそ楽しめる恋愛もある
「40代で恋なんて…」と思っていた時期が私にもありました。
でも、周りの素敵な女性たちの話を聞いていると、
むしろ大人になった今だからこそ、自分の“好き”や“ときめき”に
素直でいられるんだな、と気づきました。
例えば、40代後半で初めて出会った趣味の仲間に恋をした友人。
「年甲斐もなく…」なんて言いつつも、
毎日がキラキラしている姿がとても素敵だったんです。
年齢に縛られず、自分らしい恋を楽しむ勇気、
これはきっと何歳からでも手に入るものだと感じます。
夏の後悔ランキング!私と友人たちのリアルな声
- ダイエットが続かなかった
- 恋愛に一歩踏み出せなかった
- 旅行やレジャーを先延ばしにした
毎年恒例、私の周りで“夏のやり残し”アンケートを実施!
その結果を下の表にまとめてみました。
順位 | やり残したこと | 人数(※10人中) |
---|---|---|
1位 | ダイエット | 7 |
2位 | 恋愛に挑戦 | 6 |
3位 | 旅行・レジャー | 5 |
4位 | 自分磨き(美容・趣味) | 4 |
5位 | 新しいことへのチャレンジ | 3 |
やはり「ダイエット」と「恋愛」がダントツ!
私はどちらも心当たりがありすぎて、思わず苦笑い…
「あなたも“ダイエットこそ毎年の後悔”なんてこと、ありませんか?」
なぜ私たちは「ダイエット」で後悔するの?
- 目標設定が高すぎる
- 継続のコツを見失いがち
- 成功体験が少なくて挫折しやすい
私の場合、毎年「今年こそは5kg減!」と大きな目標を掲げてしまい、
結局続かず夏の終わりに反省するパターンが多いです。
「もっと小さなゴールを積み重ねればよかったのに…」と、今なら思えます。
また、SNSのキラキラ投稿に影響されて無理なダイエット法に手を出し、
かえってリバウンドしてしまうことも。
“自分のペース”や“生活リズム”に合った方法を選ぶことが、
実は一番の近道なのかもしれません。
「恋愛に一歩踏み出せなかった」理由とは?

- 過去の経験にとらわれすぎている
- 自信のなさから動けない
- 周囲の目を気にしすぎてしまう
30代にもなると、それなりに恋愛経験を積んできて、
どうしても“失敗したくない”とか“もう傷つきたくない”気持ちが強くなりがちです。
「私だけ?」と思っていたけれど、同じように感じている人は意外と多いみたい。
また、周りからの「そろそろ結婚は?」というプレッシャーも、
なかなか素直になれない原因のひとつかもしれません。
自分の“心の声”にもう少し耳を傾けてみる、
それが、次の一歩につながる気がします。
夏に後悔しがちな「旅行・レジャー」…でもそれだけじゃない
- 忙しさを理由に予定を後回しにしがち
- 「誰かと一緒じゃなきゃ」と思い込む
- 一人旅のハードルが高いと感じてしまう
「今年の夏こそ、絶対海に行くぞ!」と宣言したのに、
気づけば仕事や家のことでバタバタして結局どこにも行かず終い…。
そんな年が、私には何度もありました。
最近は“一人旅”を楽しむ女性も増えてきていますが、
「一人じゃつまらないかも」と思ってしまうこと、ありませんか?
実際に一人で日帰り旅に出かけた友人は、「想像以上にリフレッシュできた!」と話していました。
自分の気持ちひとつで、夏の思い出の質は変わるんだなと感じます。
アラフォー世代の新たな挑戦——「やってみたい!」を叶えるために
- 小さなチャレンジから始めてみる
- 一人でも“ワクワク”を味わう
- 仲間や友人を巻き込む工夫
「何か始めたいけど、大きなことはちょっと不安…」
そんな時は、まずは小さな一歩から始めてみませんか?
例えば、ずっと気になっていた習い事に挑戦したり、
近場のカフェで“プチ贅沢”ランチを楽しむのも立派な新しいチャレンジです。
私は最近、オンラインの英会話レッスンを始めてみたのですが、
「意外と続いてる!」と自分でも驚いています。
また、何かに挑戦する時は、友人と一緒に始めるとグンとハードルが下がります。
“同じ思いの人とつながる”のは、年齢に関係なく本当に大切なことだと思います。
美容と健康はセットで考えたい!夏に取り入れたいセルフケア
- 続けやすい美容ルーティンを持つ
- 「食べること」もポジティブに
- 心のリセットも忘れない
夏は肌も心も乱れやすい季節。
でも、いろいろ試して分かったのは、「続けやすい方法が一番!」ということ。
例えば、夜のスキンケアを2ステップだけに絞ってみるとか、
無理な食事制限ではなく「旬の野菜を一品足す」ことから始めるのもアリです。
私が実際に愛用しているのが、手軽に使えるフェイスマスク。
仕事や家事でバタバタした日も、これさえあれば“頑張った自分”をちゃんと褒めてあげられます。
表:私が実践した「夏のセルフケア習慣」BEST5
順位 | セルフケア習慣 | おすすめポイント |
---|---|---|
1位 | 夜のフェイスマスク | 短時間でも肌が潤う |
2位 | 朝のストレッチ | 目覚めがスッキリする |
3位 | 旬野菜を使ったサラダ | 体の中から元気になれる |
4位 | 休日の読書タイム | 心が落ち着く時間になる |
5位 | SNS断ちして早寝 | 睡眠の質がぐんと上がる |
皆さんも「これは良かった!」というセルフケア、あればぜひ教えてください。
“今年の夏、恋をしたかった”——素直な気持ちを受け入れる

- 自分の本音を隠さない
- 恋に臆病になってしまう自分も受け入れる
- 小さな一歩からでも始めてみる
正直、今年の夏も「恋、したかったな…」という気持ちが消えません。
でも、その気持ち自体を否定せず、「私はまだ恋がしたい!」と思える自分も大事にしたいと思っています。
恋愛って、始めるのに年齢は本当に関係ない。
失敗したって、それも自分の人生の一部。
少しずつでもいいから、素直な気持ちで人に向き合えたら…
そう思えるようになったのは、30代を迎えた今だからこそかもしれません。
SNSとの向き合い方——比べすぎず、自分らしさを守るコツ
- 他人と比べる癖を手放す
- SNSは「参考」にとどめる
- 画面の外の自分の世界を大切に
インスタやX(旧Twitter)を見ていると、
「みんな夏を思いっきり楽しんでるな~」と
つい自分と比べて落ち込んでしまうこと、ありませんか?
私もSNSに影響されやすくて、
「このままじゃダメかも…」と焦ってばかりいました。
でも、最近は「他人は他人、自分は自分」と言い聞かせることで、
心がラクになりました。
SNSはあくまで“誰かの一部の切り取り”だと考えて、
“自分が幸せを感じられる小さな瞬間”を大切にしていきたいです。
30代・40代女性の「やり残し」あるある——私たちのホンネ座談会
- 「理想の自分」と「現実」のギャップ
- いつも誰かと比べてしまう癖
- 本当に大事にしたいものを見失いがち
仲の良い女友達と、夜な夜な本音トークをすると
「もっとこうなりたいのに…」「私、全然ダメだわ…」と
つい自分にダメ出ししてしまう時間があるんです。
でも、友人が「そのままの自分でも十分素敵だよ」と言ってくれると、
なんだかホッとする。
理想を追い求めすぎず、“今ここ”の自分を大事にできること、
それが一番なのかもしれません。
私が感じた「後悔しない夏」のヒント
- 目の前の“小さな幸せ”をしっかり味わう
- やり残しがあっても、それは“次の楽しみ”に変えられる
- 今この瞬間の自分を認める
この夏も、やり残したことは正直いっぱいあります。
でも、その一つ一つが“次の自分へのヒント”になると思うんです。
例えば、恋愛もダイエットも「やり残したなぁ」と思ったら、
「じゃあ次はどうしたい?」と自分に問いかけてみる。
無理せず一歩一歩進めることで、
“来年の夏”はもっと楽しく過ごせる気がしています。
まとめ——「今からでも遅くない!」を合言葉に
いかがでしたか?
40代後半でも燃える恋をしたい——そんな思いは、
実は何歳になっても持ち続けていいものだと私は思います。
やり残しがあっても大丈夫。大切なのは「これからどう動くか」。
このブログを読んでくれたあなたが、
今日からちょっとだけ前向きな一歩を踏み出せるきっかけになれたら嬉しいです。
“今からでも遅くない!”
そう思えたら、今日できる小さなことを始めてみませんか?
あなたの“新しい夏”が、これからもっと素敵なものになりますように。
最後に——
あなたはこの夏、どんなことをやり残しましたか?
そして、これからどんな一歩を踏み出したいですか?
ぜひ、コメント欄であなたの“夏のやり残し”や“これからの目標”を
教えてくださいね!



