恋愛がうまくいかない理由は性格じゃなかった。心の波に振り回される日々とルナルナおくすり便

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自分を大切にする瞬間
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オンラインピル処方を申し込んだ夜、私が本当に欲しかったもの

ピルを飲むかどうかではなく、「我慢するのをやめるかどうか」の話でした

自分を大切にする瞬間

六月も後半に入りました。

窓を開けると湿った夜風が入ってきて、昼間の暑さがまだ部屋の中に少し残っています。

こんな季節になると、なぜか毎月同じことを考えてしまいます。

「ああ、またこの時期が来たな」

生理前になると気持ちが沈む。

理由もなくイライラする。

好きな人からの返信が少し遅いだけで不安になる。

仕事で小さなミスをしただけなのに、自分は何もできない人間なんじゃないかと思ってしまう。

30代になってからの私は、体よりも心の変化の方がつらくなりました。

学生の頃は生理痛だけだったのです。

社会人になってからは頭痛。

その後はむくみ。

そして30代になってからは感情の揺れ。

まるで毎年アップデートされるように悩みが増えていきました。

でも不思議なことに、その悩みを誰にも話せませんでした。

友達と会えば笑顔で過ごせる。

職場でも普通に仕事ができる。

だから周囲から見れば元気そうに見えるのです。

けれど夜になると違います。

お風呂上がりに髪を乾かしながら鏡を見ると、自分の顔が疲れて見える日がありました。

「こんなことで悩むなんて弱いな」

そうやって自分を責めていました。

今思うと、その考え方が一番自分を苦しめていた気がします。


病院へ行く時間がない女性ほど、自分を後回しにしている

オンラインピル処方という言葉を初めて見た時、正直なところ少し警戒しました。

スマホだけで診察?

本当に大丈夫なの?

そんな不安がありました。

でもそれ以上に驚いたのは、自分が婦人科を受診することをこんなにも面倒だと思っていたことです。

仕事が終わる頃には受付時間が終わっている。

休日は休みたい。

病院で待つ時間も長い。

予約も大変。

結局、

「まあ今月も我慢しよう」

で終わる。

これを何年も繰り返していました。

今振り返ると、本当にもったいなかったです。

私たち30代女性は忙しいのです。

仕事もある。

恋愛もある。

親のことも考える。

将来のお金も気になる。

肌の調子も気になる。

体型も気になる。

やることリストは山ほどあるのに、自分の体調管理だけは最後になってしまう。

オンラインピル処方サービスのような存在は、そんな女性たちのために生まれたのかもしれません。

病院へ行けない人ではなく、病院へ行く余裕を作れない人のために。

この違いは意外と大きいと思うのです。


「もっと早く知りたかった」と思ったのは薬ではなく安心感でした

実際にサービス内容を調べていた時、私は薬のことよりも別のことに驚きました。

相談できること。

質問できること。

不安を言葉にできること。

それが想像以上に大きかったのです。

女性の体って、本当に複雑です。

同じ人でも月によって違う。

去年と今年でも違う。

20代と30代ではもっと違う。

なのに私たちは、その変化に慣れすぎています。

頭痛がしても頑張る。

だるくても働く。

眠くても予定をこなす。

イライラしても笑顔を作る。

それが当たり前になっている。

でも本当は違うのかもしれません。

つらいなら相談していい。

不安なら聞いていい。

わからないなら教えてもらっていい。

それだけのことなのに、私はずっと一人で抱え込んでいました。

大人になると、人に頼るのが下手になります。

特に真面目な女性ほどそうです。

自分でなんとかしようとする。

迷惑をかけたくないと思う。

だから限界が来るまで頑張ってしまう。

私もそのタイプでした。

でも最近思うのです。

強い人って、全部一人で抱える人ではないのかもしれない。

必要な時にちゃんと助けを求められる人なのかもしれない。


そして最後に気づいた。本当に治したかったのはPMSではなかった

ここから先は少し意外な話です。

オンラインピル処方について記事を書こうと思った時、私は最初、

「PMSが改善した」

「生理痛が軽くなった」

そんな話を書くつもりでした。

でも書いている途中で気づいてしまったのです。

私が本当に苦しかった原因は、生理ではありませんでした。

自分を後回しにする癖でした。

誰かを優先すること。

我慢すること。

頑張ること。

無理をすること。

それを美徳だと思い込んでいたこと。

その積み重ねが苦しかったのです。

ピルを検討したことも、オンライン診療を調べたことも、実は単なるきっかけでした。

本当に変わったのは、

「私も大事にしていい」

そう思えるようになったことでした。

不思議ですよね。

体調管理の記事を書いているはずなのに、最後は自己肯定感の話になってしまいました。

でも30代女性の悩みって、案外そういうものなのかもしれません。

肌荒れの奥にはストレスがある。

恋愛の不安の奥には自己否定がある。

生理の悩みの奥には我慢の習慣がある。

表面だけを見ると見えないものがたくさんあります。

だからもし今、

毎月つらいなと思っている人がいたら。

自分を責める前に、一度立ち止まってみてください。

あなたが悪いわけではありません。

頑張りすぎているだけかもしれません。

六月の夜は少し蒸し暑くて、気持ちまで重たくなる日があります。

そんな日は無理に前向きにならなくてもいいと思います。

ただ温かい飲み物を飲んで、自分の心の声を聞いてあげてください。

そして必要なら誰かを頼ってください。

オンラインでも、病院でも、友達でも。

自分を大切にすることは、甘えではありません。

むしろ長い人生を笑顔で生きるための、大切な準備なのだと思います。

私は最近ようやく、そのことに気づきました。

少し遅かったかもしれません。

でも気づけただけで十分だった気がしています。

自分を大切にする瞬間

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