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そもそも妊娠率ってどれくらい?

0回縛り 定期縛り無し

妊娠の成立は、受精卵が子宮に着床することで、「妊娠」が成立します

妊娠の確率って、どれくらいだと言われているのでしょうか。

まずは、女性側の条件として、排卵がなければ妊娠はあり得ません。

妊娠しやすいのは、できるだけ新鮮な卵子の方が、受精しやすいといわれています。排卵から時間が経ってしまうと妊娠する確率を下げてしますことになります。

次に男性側なのですが、精子が女性の体の中で生きていられるのは、個人差はありますがおよそ3~5日間です。
数億個の中の1個だけが、卵子と受精できます。精子には運動率(動くスピード)があり、個人やその時の体質によって異なります。さらに受精するためには、卵子の状態にも影響されます。

女性側と男性側の条件をざっと見ただけでも、受精卵となるのは、ほぼ奇跡に近いと思いませんか?

女性の排卵もきちんと規則的に起きていて、男性の精子の状態も良かったとして、4週間でほぼ15%ほどの確率で妊娠するそうです。

これだけの条件がそろって15%と聞くと、「意外と妊娠するんだ」という人もいれば、「あまり妊娠しないんだね」と思う人もいると思いいます。

確かに、この15%というのは、全体的な平均であって、人によっては、妊娠しやすい体質の人もいれば、妊娠しにくい人もいま。

妊娠は個人差がすごく大きいのです。この15%という数字はあまり現実的な数字ではないのかもしれません。

妊娠に関しては「人は人、自分は自分」と考えておいた方が、妊活中は前向きになれるのかもしれません。

妊娠は、ある意味奇跡的な確率で成立することは間違いありません。

妊娠は確立だからこそ、確率をアップさせることはできます。

妊娠が確立の問題であれば、その確率をアップさせることはできるのではないでしょうか。

その確率を上げることが「妊活」なのです。

卵子と精子が出会いやすい状況づくりをしてあげればいいのです。

相手がいないのに、片方だけが頑張ったところで、そこに出会いはありません。

出会いには、タイミングがすごく大切になってきます。

そのタイミングを知る最も良い方法が基礎体温なのです。

基礎体温を測るのは安静時の体温のことで、朝、目覚めた時の体温を測ることでわかります。

月経は、①月経期⇒②卵胞期(卵子を育て排卵の準備をする)⇒③排卵期⇒④黄体期(妊娠を維持させるよう子宮内が変化する)という4つの周期によるサイクルがあります。
(このサイクルは人によって変わってきますので、すべての人が同一に進むとは言えません)

排卵が終わり、黄体期に入ると、基礎体温が0.3℃以上、上昇します。
(もしこの上昇温度が0.3℃以下だったりする場合は、ホルモン分泌機能不全を疑うべきです。妊娠を考えているのであれば、できるだけ早く医師にご相談を。)

妊娠しやすいタイミングは、排卵前の2日間と排卵日の当日です。

これには理由があって精子の場合、その寿命は射精後およそ2日間と言われています(人によって5日間という人もいます)。一方、卵子の寿命は精子よりもさらに短く排卵後から8時間程度なのです。この両者の寿命を考慮すると、妊娠する可能性が最も高まるのは、排卵前の2日間と排卵日の当日となります。

これを基礎体温と合わせると、体温が上昇する日もしくは、その2,3日前ということになります。

体温が高くなってからでは、遅いのです。だから基礎体温を記録して、次回の排卵日(体温が上がる日)をしっかりと知っておくことが大切なんです。

中には、体温が上がってからも妊娠すると思っている人もいるかもしれませんが、確率は下がってしまいます。

寿命を過ぎた精子や卵子でも運よく妊娠することはありますが、その後、着床しても上手く育たずに流産することもあります。

妊娠したいカップルは、この3日間をどう生かすかで、妊娠できるかできないかの違いが出てくるのです。

最も確率上げるために、基礎体温や排卵チェッカーで排卵日を予測したら、その2日前から基礎体温が上昇を始めるまで1日おきのペースでセックスする、というのが妊娠率を高める最も確実な方法といえそうです。
妊娠しやすい状況を作るためにもサプリメントを飲むのもひとつの方法です。

何時かは妊娠したい、何時かは妊娠できる

そういった考えが、若い人を中心にあるようです。

25歳くらいで結婚をして、そのうち妊娠できるだろうと軽く考えて、生活していたところ、いつの間にか30歳になり、これは早く出産しなければと慌てた女性がいました。

この女性、ちゃんと妊娠して出産できたのですが、ちょうど結婚したころは、仕事も忙しくて、出産についてはそれほど考えていなったのです。

それと、「今、産んでも大丈夫なのかな?」という不安もあったようです。

しかし周りの友達が、出産しはじめ、失礼ですが「頼りない」と思っていた女性も、お母さんになったとたんに、急にしっかりとするようになり、みんな不安の中での出産を経験しつつも、ちゃんとお母さんになっているんだなと感じたそうです。

ちょうど年齢も30歳になったということで、少し出産に前向きになり、自分から積極的に妊娠へと向き直ったそうです。

そうすると、見事、自然に妊娠することができたそうなのです。

妊娠へと向き合うために、自分は葉酸サプリを旦那には亜鉛の入ったサプリを飲んでもらい、妊娠を意識した生活スタイルに変更したそうです。

結婚をして5年目を迎えて、二人で計画をし、妊娠に挑戦したとたんの妊娠。

そう思うと、何気なく妊娠に取り組むものではなくて、積極的に取り組むことで、良い結果も生まれてくるのですね。

妊娠に向かって自分で扉を開けた女性のお話でした。

ここで、二人が飲んでいたサプリが、何かはわかりませんが、夫婦で飲むと効果がある葉酸&亜鉛のサプリを紹介します。

妊活は夫婦で【ベルタプレリズム】

ベルタ葉酸マカプラス

このベルタプレリズムは、妊活中の女性、男性のために完成した自信作なのです。

パパ応援成分とママ応援成分を配合し、ご夫婦のために開発しました。

男性にも女性にも推奨しております。

ベルタプレリズムは、葉酸だけでなくマカや亜鉛もしっかりと配合されいるので、男性、女性を問わず健康的な身体を作るために是非取り入れたいサプリメントです。

日本産マカは栄養価が高く、希少ですペルー産のマカよりも必須アミノ酸・非必須アミノ酸のどちらも約2~3倍含まれているため、日本産のマカは効果的なアミノ酸の摂取が可能です。

夫婦で飲み始めると、「妊活=マカ」のイメージがあります。今後、妊活を本格的にするつもりの方には、長く飲むことを考えてベルタ葉酸マカプラスをおすすめします。

食生活の偏りが気になる人は、栄養価の高いベルタプレリズムをおすすめしますよ。



先ほどの女性ですが、タイミング法という方法で妊娠したのですが、基礎体温からの排卵日を予測して行う方法がタイミング法です。

基礎体温を毎日はかるのは、現実的に難しいという方には、携帯サイトの「排卵予測アプリ」などの便利なツールがあります。このようなアプリを活用している人も多いようです。

中には通院して排卵のチェックを受けている人もいるという話も聞きます。

自分から積極的に動かなければ、何事も一歩前には進みませんね。

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