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40代からの正しい(老けない)メイク落とし

0回縛り 定期縛り無し

メイクをきちんと落としていますか?

メイク落としが肌に合っていないと大変なことになりますよ。

次のことを毎日行っているならば、それは、日々蓄積されています。

・自分の肌に合ていないメイク落とし
・肌になじませる時の優しくない手の癖
・不十分な洗い流し

これらが日々重なると、肌には、すごく負担になります。

ひょっとして、肌の調子がいまいちという方は、ここに問題があるのかもしれません。

もう何十年も同じことを繰り返しているのでしょうが、ひょっとしてそれ間違っているのかも?

メイク落としは、1日のメイクが終わって、一番最後の作業になるのかもしれません。

しかし、これ実は、肌にとっては、一番始まりの作業だったりします。

スキンケアにとっては、最も重要なワンステップなのです。

メイク落としは、年齢に合った製品と方法でメイクを落とすと、その日から肌が潤って、透明感、ハリ感もアップします。

今まで、いろんなんクレンジング、ソープ、美容液などで悩んでいた人も、メイク落としを変えるだけでエイジングケアができるかもしれません。

これが最も近道なスキンケアだったりして・・・・

20代、30代で使っていた1,000円以下のメイク落としを使っている人は、肌に負担をかけている可能性があります。
最近は、メイク落としも進歩をし続けています。

できれば最新のメイク落としを使ってみることだけで、肌の違いに驚くかもしれません。

メイク落としを変えるだけで、本当に肌感覚が変わってきたという方も多いようです。
そう実感する人は、「今までのメイク落としが間違っていた」ということなんです。

しっかりとメイク落としを行うと、肌が潤ってきて、落ち着いた透明感を出し、テカリがなくなってきます。

結果、メイクも映えるようになります。

大切なことは、しっかりと鏡を見ながらメイクを落としているのかということです。

鏡を見ながらやることで、落とし残しやすすぎ漏れなどをチェックできるからです。

もう何十年もメイク落としをやっていると、手が勝手に動いてしまって、落とし残しがある部分は、毎回決まってくるのです。

そこに早く気がつくことで、改善できることもあります。

特に長年同じ方法でメイク落としをやっていると、意識していなくてもこすってメイクを落としたりします。

メイクを落とすときに・・・・・
無意識に頬に触れている時間が長すぎるのです。それだけ、頬を摩擦し続けて肌に負担をかけているのです。シミやしわ、たるみなどの老けを招いしているのです。

どうしてもメイクをきれいに落とそうと思えば思うほど、強くこすってしまうのもわかります。でもこれが、シミ、しわの最大の原因だなんて、ちょっと信じられませんね。

クレンジングだけで、その後の洗顔はしなくてよい商品もありますが、どうしてもクレンジング落としだけだと、ひょっとして肌にクレンジング剤が残っている可能性があります。

メイク落としをした後は、泡洗顔などでもう一度洗顔した方が、肌に潤いを与えることもできますし、肌が乾きにくくなります。

でも泡洗顔で、ゴシゴシ洗うくらいならW洗顔不要のメイク落としだけの方が良い時もあります。

今どきのメイク落としの考え方は、「メイクを落とすのはメイク落とし剤(クレンジング)の力であって、指ではありません」という考え方で大丈夫だと思います。指は、メイクを落とすお手伝いと思ってください。

すすぐ時も、熱いお湯は避けて、人肌くらいのお湯がベストです。お湯が熱いと肌が乾燥してしまいますし、逆にぬるすぎると毛穴が締まり汚れが残ってしますのです。

すすぎのポイントは、肌にヌルつきがなければいいのですが、特に、小鼻、生え際、あご回りなどは、要注意です。最後に鏡でチェックするとよいでしょう。

メイク落としには、どのタイプを使っても構いません

・ふき取り
コットンに含ませてふき取るタイプ。さわやかな感触かつ後肌も滑らかになります。

・バーム
肌に乗せたとたんに溶けるようにオイル状になります。洗い上りはしなやかな感触に。

・ジェル
肌をひんやりとさわやかにしてくれます。BBクリームなどど相性がいいのかな。

・クリーム
洗い上りは、もっちりとコクのあるクリームがしっかりメイクまでも浮き上がらせてくれます。

・ミルク
肌を柔らかく解きほぐしてくれる感じ。洗い上りはふっくらとした感触になります。

・オイル
肌に密着した下地やファンデーションまで瞬時に洗い上げてくれます。洗い上りはすべすべになります。

どのタイプのクレンジングを使っても良いと思います。

価格の安いものから効果のものまでそれぞれですが、この価格の差は、「原材料の差」なのです。

価格が上がればそれなりにメイクを浮き上がらせる成分や同じ界面活性剤でも良質なものになり、潤いを与えてくれる美容成分などが配合されます。

ただ、肌にしみたり、かぶれたりするようならば、「敏感肌」用のクレンジングを使うことをおすすめします。

アイライナーやマスカラを使っている場合は、通常のメイク落としでは落ちません。

面倒に思えても先に落としておいた方が、目元に負担をかけずに、時短にもなります。コットンにたっぷりとポイントメイクリムーバーをしみこませて、一気にふき取りましょう。ポイントメイクリムーバーをたっぷりとしみこませるのがポイントです。

メイク落としでは、毛穴の奥までは、きれいにすることはできませんが、毛穴の入り口までなら汚れを落とすことができます。
スポーツ、サウナ、岩盤浴などで、汗をかくことで毛穴の奥の汚れが排出されますので、その時はしっかりと洗顔をすることです。

今までのご自分のクレンジングと比べてどうでしたか?

もし間違っていたならば、修正することで、すぐに効果が出るのが、メイク落としです。

是非一度正しいメイク落としを実践してみてください。

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