妊娠するために大事なことのひとつは、体を冷やさないことです
特に下半身の冷えは、妊娠の確立を下げる原因のひとつとなります。冷えが子宮や膣を収縮させて骨盤内の血流を悪くするのです。
生あしやへそ出しのファッションは、見た目は、恰好はいいですが、妊活中ならばやめておいた方がよいファッションになります。
体を冷やすという点では、アイスクリームや冷えたドリンクの大量摂取もあまり良くないですね。できるだけ常温の水にするとか水分を余分に摂り過ぎないといったようなことが、体の冷えを守ってくれます。
骨盤内の血流が滞った時には、子宝エクササイズをおすすめします。
骨盤内には、血管が入り組んでいるため血流が悪くなりやすいものです。特に肩こりがある人は要注意のようです。
妊娠力をアップするのも日々の積み重ねによって鍛えられるものです。体を冷やさないようにすることも毎日の積み重ねが大切です。毎日の積み重ねがあってこその妊娠しやすい身体へと変わっていくことができるのです。
でも、忙しい女性にとって食事の管理ほど難しいものはありません。そんな女性にこれだけは、注意してほしいという事があります。
妊娠を目指している女性に避けてもらいたいことは、体を冷やす砂糖や胎盤内に運ばれやすい油脂類の過剰摂取です。
そのことからもフルーツもあまりたくさん食べすぎると体を冷やしてしまいます。動物性の油脂も肉よりも魚から摂るほうがいいと思います。
そういった組み合わせで、エリーゼがおすすめするメニューが、山芋とマグロの山かけです。
居酒屋でも良くあるメニューのひとつで、山芋のとろろの中にマグロの切り身が入っているやつです。
しょうゆを少し垂らして山葵をちょっとつけて食べると美味しいですよね。ねばねばは、滋養強壮の効果もあり男性にも是非食べさせたい食べ物です。東洋では、山芋もマグロも体を温める食べ物とされていることから、妊娠の大敵でもある「冷え」には効果が抜群です。マグロには鉄分も多く含まれているので、貧血気味の女性にもぴったりです。
居酒屋に行ったら、まずは山芋のとろろとマグロを注文することにしましょう。
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